作業療法とは、個別、あるいは、他の人たちとのかかわりの中で、実際に「何かをする」という体験を通して、生活のさまざまな面での支援をしていくリハビリテーションの一つです。
「作業」と聞くと、なにか仕事的なものを思い浮かべる方も多いのですが、創作、軽スポーツ、家事、趣味、など生活に関わる全ての活動を作業活動と位置づけています。
毎日の生活の中で、こんなことを考えることはありませんか?
でも、実際に何かをしようとしても…
と思っておられませんか?
人間の脳は、準備が全部出来てから何かをする(できる)ようになっているのではなく、「とりあえず」「まだ、完全ではないけど」などと思いながらやってみるうちに、徐々にやる気がでて、そこを中心に心身に良い刺激がいきわたるようになります。
まずは身体を使ってみる
精神科の疾患でも、大切なのは身体です。実際に何かをすると言うことは「身体を動かす」ということです。まだむずかしいかな、と思っても、実際にやってみると「意外と出来た」と言うことも実は多くあります。
ついつい、いろいろ頭で「できるかなあ」「出来ないと思うからやめておく…」と考えてしまうことも多いのですが、まずは「身体を使ってみる」と、自分でも知らなかったご自分の「できること」が見えてくることがあります。
担当の作業療法士がつきます
ただ、一人で頑張って始めてみる、と言うのは難しいことです。
精神科作業療法室では、ご相談いただければ担当の作業療法士が、ご相談者に合ったプログラムの開始メニューを考えさせていただきます。
就職に向けてのご相談も受けています
就労に向けてのご相談も受けています。就労を希望される方(仕事を辞めてから長い時間が過ぎている方、仕事の経験がない方等)に、体力・生活リズムの回復など、働くために必要な基礎準備の支援や相談、必要に応じて、就労移行支援事業等他機関への紹介もしております。
うつ・ストレス疾患の方は、「バックアップセンターきょうと」、「ステップアップきょうと」のページ゙もご参照ください。
まずはOTリボーンへ(そこからの流れ)
週間プログラム
|
週間プログラム(月曜〜土曜) |
| 午前 |
外来利用者様、入院患者様を対象に、個々の目的に沿って行っている個人OTがあります。 |
| 午後 |
入院患者様を中心に創作活動や季節行事の活動、退院に向けての活動を集団で行っています。外来患者様対象のプログラムもありますのでお問い合わせください。 |