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理事長・院長ご挨拶

ご挨拶


三木秀樹栄仁会は平成7年〜平成18年にかけ、医療資源の少ない京都府南部の精神科医療の中核を担える法人となるべく、病院本体、サテライト診療所、介護保険事業所、自立支援施設を整備し、ネットワークを構築してきました。
その中で、
  1. 宇治おうばく病院は精神科530床から412床にダウンサイジングし、病棟を機能別に再編し、精神科救急医療・うつストレス疾患・認知症・精神科身体合併症に対応できる機能的な病院に改築されました。
  2. また、京田辺市にも診療所、介護支援事業所、訪問看護ステーション、通所リハビリテーション、カウンセリングルームを『栄仁会メンタルケアセンター』として纏め、京都府綴喜地区の栄仁会の拠点として、精神科医療から介護支援までをトータルに対応できる施設となっています。
  3. 平成20年には、昭和34年に開設した京都駅前の精神科サテライト診療所を移転し、『京都駅前メンタルクリニック』としてうつストレス疾患に特化した診療所に発展させています。
  4. 栄仁会は、長年認知症治療に関ってきました。認知症疾患は精神科治療だけではなく、身体合併症、在宅介護を含めたトータルでの対応が求められています。認知症疾患をネットワークとして看ていくために、介護保険関連事業所・施設(おおわだの郷、やまぶきの郷)も開設しました。
これからの栄仁会は、今までに整備されてきたハードを使いこなすソフトを作り上げ、利用者が望む医療・介護サービスをいかに提供していくかが課題と考えています。『必要な時に必要な医療・介護サービスを提供できる』ように、柔軟な組織のネットワークと高い専門性を持った職員を育成することが第一と考えています。
栄仁会組織を再編し、新しい・有能な人材にはポジションと権限を与え、活性化した組織を通じ、『地域に愛され、信頼される病院グループをめざす』の理念の基に、『近畿一のブランド力のある治療・介護システムを持つ病院グループ』の実現を目指してまいります。
医療法人栄仁会 理事長/宇治おうばく病院 院長 三木秀樹